長久手市の在留資格(ビザ)専門行政書士の竹内です。
今回は、つい先日(昨日)開催されました、長久手市国際交流協会主催「NIA集いの広場」において、私が案内人を務める勉強会を開催させていただきましたので、その様子と感想を書かせていただきます。
7月に初めて同様の勉強会を開催させていただき、今回は2回目となります。前回の勉強会終了後に、少しですがよい評価をいただき、また開催してほしいというお声をいただいておりましたので、私も、またやらせてもらおうと気合をいれて挑みました。
前回は、いわゆる外国人の日本在留についての基本的な内容に、行政書士とは?という内容もおりまぜながら1時間30分お話させていただきましたが、今回は「留学生」をテーマにお話をいたしました。
長久手市及びその近郊には、愛知学院大学、名古屋外国語大学、名古屋芸術大学、椙山女学園大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、愛知県立大学、名古屋商科大学などなど教育機関が多く、留学生の受け入れもさかんに行っている地域です。そのことも踏まえて、今回は「留学生」をテーマにしました。
結論から言うと、今回は失敗でした。
前回よりも情報量を増やし、なるべく多くの情報をお話ししようとし過ぎてしまい、結果として難しくなってしまったかなと思います。話している間も、雰囲気的にそういったものを感じながらの勉強会でした。内容が一般向けから逸脱し、むしろ専門家向けの内容まで踏み込んでしまったのがよくなかったですね。
という感じで、今回の勉強会自体はあまり良くなかったのですが、ものすごく勉強になりました。次回以降は、「楽しさ+お得感」をテーマにやっていこうと思います。つまり、簡単で楽しいだけの内容でもダメ、かといって専門的な内容がありすぎるのも問題。つまり、基本=楽しい、興味湧く、プラスαで所々に専門性(お得感)があるという内容の勉強会ですね。これを目指します。
という、反省文を書いたブログになってしまいましたが、今回はこれで打ち止めです笑
最後までお読みくださいまして誠にありがとうございました。