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【第106回】今年1年を振り返って

長久手市の特定行政書士、竹内です。

今回で、2024年最後のブログとなりましたので、1年の振り返り、というか感想を書いて今年を締めくくろうと思います。

 

まず、本業について。

問い合わせは1年目より増えました。意外とチラシ撒きの効果もあったので、来年も継続していこうと思っています(暖かくなったら笑)。

そして、HPからの問い合わせもやはりありますね。取扱い業務の範囲から、海外からの問い合わせもいただきました。

件数的にも、1年目よりは増えましたが、まだまだですね。食っていくには程遠い。でも、継続は力なりというのは自分の人生の座右の銘とも言える言葉なので、まだまだ頑張っていきます。

 

副業について。

今年は、大先輩のお手伝いも引き続きさせていただき、実務についての理解をさらに深めることができました。本当に感謝してもしきれないくらいお世話になっており、いつか恩返しがしたいですね。

そして、今年新たに開始したこととして、NPO法人の外国人相談員としての業務と、それに付随する外国人支援業務があります。

これに関しては、あまり詳しくは言えませんが、日本に在留している外国人の裏側の実態を目の当たりにするような業務・相談が多く、かなり勉強しないと対応できない業務です。かなり勉強しましたが、それでもまだまだ役に立てているとは言えません。

きつい仕事ですが、興味を持っているのは確かなので、こっち系の勉強は更に深めていきたいですね。

 

今年の目標について。

年始に立てた2つの目標は、いずれも達成できましたv(^^)v

特に、特定行政書士の資格は金もかかってるのと(笑)、暇なうちに取ってしまいたいという気持ちで、何とか取得したいと思っていました。無事に取得できましたので一安心ですが、取得後の方が勉強することは当然多いので引き続き頑張ります。

ちなみに「特定行政書士」とは、簡単に言うと「行政の処分(例:許認可の取消し、資格の剥奪)に対する不服申立てをすることができる行政書士」です。

裁判は弁護士業務なのでできませんが、行政に対する審査請求をすることができます。

 

プライベートについて。

このような状況なので、プライベートでは何もしてないですね笑

要するに、勉強に明け暮れた1年だった、というのが今年1年でしたかね。

 

というわけで、2024年も明日で終わりです。

本年も大変お世話になりました。引き続き、来年以降も変わらぬご支援・ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました。